中高年で体重が増えてきたらメタボかどうか疑うべき

中年以降の男性にとってメタボ対策は健康維持のために大事ですが、メタボの基準を知らない人は多いようです。メタボリックシンドロームを略してメタボといいます。肥満体型と混同している人もいますが、肥満とメタボは考え方が異なるものです。いくつかの病気のリスク因子として、内臓脂肪症候群とも呼ばれるメタボが関係しています。人体に蓄積される脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪がありますが、メタボは特に内臓脂肪が多い状態をいいます。メタボと診断される人は、内臓脂肪が多く蓄積している人の中でも、高血圧か、高血糖か、高脂血状態のうちの2つが該当する人です。従って、太っているかどうかではなく、皮下脂肪型なのか内臓脂肪型なのかが問題なのです。家庭用のよくある体重計では、体重はわかりますが、内臓脂肪の量を知ることはできません。とはいえ、中高年の男性で、下腹部が出っ張っているような人は、内臓脂肪型肥満である可能性が高めです。メタボであると診断されるかどうかは、中性脂肪の数字や、血糖値の値、血圧を測定してもらうとわかるでしょう。メタボ、またはいつメタボになってもおかしくない人は、日本の統計で男性5割、女性で2割程度だといいます。メタボであることを放っておくと、血管の壁が固く脆くなって破れやすくなり、心筋梗塞などの動脈硬化イベントが発生しがちです。中高年に差し掛かり、お腹が出っ張り出して体重が増えて来たと感じたら、メタボ予備軍だと考えて体重を減らすダイエットを始めるべきと言えます。不用品回収業者 神戸